ガラスの向こうに積み上げられた洋書。オシャレな入り口の奥は、なんと「トイレ」である。福岡市中央区にある天神地下街では、今年6月までの予定で4カ所あるトイレを順次リニューアル中。地下街を管理する地下街開発株式会社によれば、もともと天神地下街は中世ヨーローッパをイメージした街で、写真のトイレはイギリスの女性作家の書斎を思わせるデザインに仕上げたのだという。