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福岡市長 釜山出張で女性と一夜

2014年8月22日 06:00

高島市長 福岡市の高島宗一郎市長(写真)が、昨年2月の韓国・釜山への公務出張の折、随行職員以外の一般人女性と一夜を共にしていた疑いが浮上した。
 宿泊当日の夜と翌朝、市長が宿泊した高級ホテル内で実情を見た複数の人間がおり、ロビーで直接市長に話しかけた邦人客もいた。
 HUNTERは、福岡市への情報公開請求で入手した釜山出張に関する文書を精査。関係者に話を聞いたほか、釜山での取材等を重ね、当時の様子を確認している。前回市長選直後に離婚して、独身生活を謳歌する身とはいえ、税金を使った出張に私的な欲望を持ち込むのは筋違い。市政トップのご乱行に、市民の批判が上がりそうだ。

女性と朝食 見咎めた邦人を無視
 問題の出張は昨年2月。福岡市と釜山市の産学関係者が、経済連携の在り方を討議する「福岡―釜山フォーラム 第7回釜山会議」に参加するため、1日から2日にかけての日程で組まれたものだった。

 1日の夜、高島市長が宿泊したのは、フォーラムの会場にもなっていた釜山市内の高級ホテル。市長の他、市総務企画局の部長と、通訳の韓国人女性が同宿していた。

 市長が目撃されたのは、1日の夜と翌朝。日本人とみられる女性と一緒だったという。2日の朝は、エレベーターから2人で降りてきたところを、複数の邦人客に見咎められており、ロビー脇で市長の顔を見知っていた男性数人が、市長に声をかけていた。

 同伴していた女性はうつむいて通り過ぎたが、市長は一瞬立ち止まりかけて、握手を求めた邦人を無視。そのまま、女性の後を追ったという。二人が入ったのは、1階ロビーの奥にあるレストランのVIP専用室。市長のすげない態度に立腹した男性が、行動の一部始終を確認し、写真を撮ろうとついて行っていた。詳細は次稿に譲るが、市長が同伴していた女性は、福岡市の関係者ではない。

高島 in 釜山

 前後の状況からして、市長は役所関係以外の女性と一夜を共にしていたと見るのが普通。そうなると、公費による海外出張を自らの欲望を満たすために利用した格好となる。公人失格であることは言うまでもない。

*本報道に至った経緯と、釜山出張の内容については、次週の配信記事で詳しく報じる予定だ。



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